今回は、雨樋の清掃のことについて書いていこうと思います。
雨樋の清掃と言われても、高所である為、「自分でやるにはちょっとね・・・」となるし、かと言って、「どうせ建物の外だから、樋の途中から水が漏れていても気にならないから、放置でいっか」と考えると業者に頼むほどのことでもないしで、なかなかやる気にならない人も多いと思います。
まぁ、私自身もそんな感じですし、実際清掃しなくても問題ない場合が多いのも確かです。ただ、場合によっては、清掃していなかった為にあふれた水が建物の躯体の劣化を早めてしまうこともあるので、できればやっておくべきだと思います。
では、どのように清掃するかですが、長年放置していた樋を清掃するなら、業者に依頼するのがオススメです。と言うより、長年放置すると下の写真のように、えげつない量の泥やら苔やらが溜まり固まっているので、下から自撮り棒のような伸縮式の棒の先にブラシが付いている雨樋専用の清掃道具では、どうしようもありません。このレベルまで来たらスコップや鎌等硬い道具を使って泥等を割り砕きながら清掃することになるので、高所作業が必須になります。当然高所作業は危険なので、素人ではやらない方がいい、と言うよりやってはいけません。最悪命に関わりますからね。下の写真を私が撮影した際は、ヘルメットを被り、細心の注意を払ったうえで、作業行っています。既に5年以上も高所作業に携わってきた経験と知識に基づき、踏んでも大丈夫な足の踏み場をしっかり選定することができるので、自分でやっているのであって、普通はやったらいけません。
素人は清掃しない方がいいというのは、確かなんですが、こんな状態になる前であれば、態々危険を冒してまで高所作業する必要はなかったりもします。すでに書いてしまいましたが、高所の雨樋を清掃する用の道具があるので、それを使えば、問題なく清掃できます。因みにこんなのです。
まぁ、樋の清掃についてはこんな感じです。まとめるなら、業者に清掃を頼むのが嫌なら、ちょくちょく清掃した方がいいよ、という感じです。とはいえ上で紹介した清掃道具、実は結構お高めなんで、割り切って、樋が清掃必要になったときに業者に頼めばいいや、って感じでも良さそうな気はします。業者に頼むと危険作業の為、金額は高いですけど、自分でやる労力とか時間とか考えると、決して損ではないとも思いますしね。
という訳で、樋の清掃についてでした。
今回は、雨樋の清掃のことについて書いていこうと思います。
雨樋の清掃と言われても、高所である為、「自分でやるにはちょっとね・・・」となるし、かと言って、「どうせ建物の外だから、樋の途中から水が漏れていても気にならないから、放置でいっか」と考えると業者に頼むほどのことでもないしで、なかなかやる気にならない人も多いと思います。
まぁ、私自身もそんな感じですし、実際清掃しなくても問題ない場合が多いのも確かです。ただ、場合によっては、清掃していなかった為にあふれた水が建物の躯体の劣化を早めてしまうこともあるので、できればやっておくべきだと思います。
では、どのように清掃するかですが、長年放置していた樋を清掃するなら、業者に依頼するのがオススメです。と言うより、長年放置すると下の写真のように、えげつない量の泥やら苔やらが溜まり固まっているので、下から自撮り棒のような伸縮式の棒の先にブラシが付いている雨樋専用の清掃道具では、どうしようもありません。このレベルまで来たらスコップや鎌等硬い道具を使って泥等を割り砕きながら清掃することになるので、高所作業が必須になります。当然高所作業は危険なので、素人ではやらない方がいい、と言うよりやってはいけません。最悪命に関わりますからね。下の写真を私が撮影した際は、ヘルメットを被り、細心の注意を払ったうえで、作業行っています。既に5年以上も高所作業に携わってきた経験と知識に基づき、踏んでも大丈夫な足の踏み場をしっかり選定することができるので、自分でやっているのであって、普通はやったらいけません。
素人は清掃しない方がいいというのは、確かなんですが、こんな状態になる前であれば、態々危険を冒してまで高所作業する必要はなかったりもします。すでに書いてしまいましたが、高所の雨樋を清掃する用の道具があるので、それを使えば、問題なく清掃できます。因みにこんなのです。
まぁ、樋の清掃についてはこんな感じです。まとめるなら、業者に清掃を頼むのが嫌なら、ちょくちょく清掃した方がいいよ、という感じです。とはいえ上で紹介した清掃道具、実は結構お高めなんで、割り切って、樋が清掃必要になったときに業者に頼めばいいや、って感じでも良さそうな気はします。業者に頼むと危険作業の為、金額は高いですけど、自分でやる労力とか時間とか考えると、決して損ではないとも思いますしね。
という訳で、樋の清掃についてでした。