体調を崩してしまいました福尾です。
寒暖差が激しいこの季節、皆さんも体調管理には十分お気をつけください。
さて、前回のブログで少し触れましたが、
淀川ロケットハーフマラソンにエントリーしており、
腰痛のため当日参加するか迷っていましたが、結局参加することにしました。
4年前は、今よりも体重が15kgほど軽く、2時間半以内で楽に完走できたこともあり、
今回も「ゆっくり走れば大丈夫かな」と思ってスタートしましたが、
実際に走れたのは3kmほど。その後はほとんど歩きでした。
最終的には推定80歳を超えるご高齢の方にも追い抜かれてしまい、
なんとか3時間半ほどかけてゴールにたどり着きました。
腰や膝、足は限界を超えていました。
今回は練習もせず、体重も増えたままの挑戦でしたが、
日々の積み重ねがいかに大切かを痛感しました。
来年はフルマラソンに挑戦したいところですが、このままでは到底無理です。
まずはハーフマラソンを2時間程度で完走できるよう、少しずつ練習を積んでいこうと思います。
アラフィフに突入して一気に体力が落ちたと感じますが、
年齢に負けず、これからも頑張っていこうと思います。
読書の秋 おすすめの一冊🍂
加害者はすべておいての加害者なのかと、考えさせられる一冊です。
著/薬丸岳「罪の境界」( 幻冬舎)
腰痛で運動するのが辛い状態、福尾です。
来週に迫ったマラソンに向けて9月から少しずつジョギングを始めたところ、
体重増と運動不足の影響からか腰痛を発症してしまいました。
4年前は問題なく走れていたのに、少し寂しさを感じています。
病院に行くと「一気に頑張りすぎました?」と言われましたが、
実際には3kmを30分程度の早歩きをしただけで、こんなことになってしまいました。
私と同年代のアラフィフの皆様へ。
40代前半と後半では、体の老い方が違いますので気をつけて下さい。
せっかくのスポーツの秋を楽しめないのは残念ですが、
無理しない程度に体を動かして、健康を維持できるよう心掛けていきます。
そんなわけで、今年は読書の秋にしようかと考えています。
当社では月1回、社員の持ち回りで「今月の一冊」を挙げてもらい、全員で読書研修を行っています。
本との出会いと人との出会いには似た部分があります。
自分が感動した本を誰かに紹介してもイマイチだったり、
逆に誰かに勧められた本が自分に合わなかったりすることがあると思います。
さらに、好んで読む本を通じて、その人の興味や好みが垣間見えることもあります。
秋の夜長、皆さんもぜひ、ピンとくる本に出会ってみてはいかがでしょうか。
新たな本との出会いが、皆さんの秋を彩る一冊になることを願っています。
当社従業員がピックアップした中から、
何冊かおすすめ本ををご紹介いたしますので、是非一度ご覧ください。
最近「地面師たち」というドラマを観ました。
かなりハードな内容で万人にオススメできるドラマではないのですが、非常にスリリングで面白かったです。面白かったのは間違いないのですが、不動産に関わるものとしては非常に恐ろしく感じてしまい「同じ状況に遭遇したらどうしよう・・・」などグルグル考えてしまい、中々疲れました。話の内容は、不動産の所有者になりすます詐欺師「地面師」を主役としたピカレスクロマンですが、名刺交換のシーンなど部分部分でリアルだったり、狙われる不動産会社側もかなりフィーチャーされていて見ごたえがありました。実は以前から創作の基となった事件については知っていたのですが、事件よりさらにパワーアップした詐欺師にここまでやられると自分も騙される可能性が普通にあるなと思い、心底ゾッとしました。特に「本人確認」という基本的な確認事項が、案外難しいということもあり得るなと感じました。
不動産営業としては基本的な確認事項が確認できない場合は商談を進めない、ということは念頭におきつつ対応していこうと肝に銘じました。また、このドラマが流行って本人確認の重要性の認識が広まり、安全な取引環境になればいいなと思いました。
住居表示について、非常に特殊なケースに遭遇しましたのでご紹介いたします。
住居表示とは住所のことです。不動産の登記情報とは別物で、建物に対して自治体から付与される番号です。不動産の土地に登記情報に付与されているものが「地番」で、建物は「家屋番号」となります。住居表示が必要となったのには理由がありました。戦後より地番がそのまま住所として使用されていましたが、土地の合筆(結合)と分筆(分割)によって土地の番号が順番通りにならなくなり、郵便物などの配達が困難になったため「住所」として地番に影響されない番号を、市町村自治体から付与する制度が1962年5月10日にスタート(施行)しました。
ところがこの住居表示制度を導入していない自治体があります。それは「京都市」です。(導入していない自治体は他にもありますが、政令指定都市では京都市のみです。)
土地の形態が変わりやすい都市部では導入しないといけないはずなのに京都市では住居表示が導入されておらず、住所は地番となります。郵便等の配達においては、京都市では住所に交差点の名前を表示したうえで「上ル、下ル、西入、東入」を入れる場合もあるので支障なかったのかもしれません。(入れない場所も非常に多いのですが)
そして、その地番が将来確実に変わることが決まっている土地があり、区画整理事業地がその一つです。事業中は「仮換地街区番号」という仮の地番が付与されております。区画整理事業が完了すると仮の地番とは全く異なる番号が付与されます。区画整理事業地内で法人登記など住所を登記する場合は、この仮換地街区番号を使うか、換地前の土地の地番を利用することになります。そして、事業完了後は登記住所を変更しなければなりません。土地利用者にとっては不便ですし不利益です。
こういった特殊な場合はやはり住居表示があった方がいいかなぁとも思いますが、そもそも住居表示が配達を目的とするならネットで検索できる現代においては不要かなと思いますし、必要な人が任意で選べたらいいのになぁと思います。私個人の家については、地番が異なるのに同じ住居表示の家が3件ぐらいあり、特定には苗字の表札が必要なのであまり意味をなしていません。
ちなみに法人登記については本年10月1日から代表取締役等住所非表示措置が施行されます。現代の感覚に沿って順次法律が変わってきていますので、住所に関する不都合も解消していってもらいたいと思います。
ダイエットとともに筋力アップを目指しています。
今年のベンチプレスの目標は80㎏、福尾です。
先日ご契約頂いたお客様が、4年ほど前に当社管理物件に入居して頂いたお客様で、
事業拡張の折、お声をかけて頂き、またまた、別の当社管理物件にて成約という運びとなりました。
これぞ、「営業職としての喜び」と声を大にして言いたいことでしたので、
プログに書かせていただきました。
人より飛びぬけて能力がなくても、仕事を真面目に継続することで、
一度かかわらせて頂いたお客様より再度声をかけて頂ける。本当にうれしい限りです。
お客様にも喜んで頂き、自分自身もうれしい、それが仕事になる。
こんな仕事に興味はないですか?
三基建設では営業社員を募集中です。
詳細は下記
いつもお世話になっております。三基建設の松川です。弊社にお問い合わせ頂いておりますお客様が、最近個人的に非常にお世話になっているということが判明しました。
去年仲介させて頂きました住宅設備の製造・販売をされている会社様がありました。主な商材の一つに「第一種換気」システムがあり、開発も行っている国内メーカーとしては非常に希少な会社様でした。かねてより高気密高断熱住宅(第一種換気システムに大きく関係します)に興味があったので、その会社様に物件をご紹介する際も「何か関わりたいな」と個人的な思いもありご紹介させていただきました。運良く仲介させていただきまして、その約一年後に私が個人的に家を建てたのですが、建築を依頼した地元の会社が本当にたまたまその設備会社様の製品を導入することになりました。気密測定もその会社様に依頼し、ハニカムシェードもこの会社様のものを使うことになりました。本当に偶然です。
また、その建設会社様のフランチャイザーの会社様が、弊社管理物件に入居されていることも後に判明し、深い縁を感じた次第です。さらに、その住宅設備会社様に関係する熱交換素子という内部フィルターの開発・販売される別の会社様に先日物件をご案内しました。ご縁を感じるとともにこのお客様にも有益なご提案ができればと思っております。
省エネに関係する分野はこれからも発展していくのかなぁと実感しつつ、不動産営業として何らか関わっていきたいと強く感じました。ちなみにですが第一種換気システムは本当に素晴らしいシステムだと実感しております。住宅に関しては全くの素人ですが1ユーザーとして感想を述べることぐらいはできますので、興味がある方は個人的に松川までいつでも聞いてみてください。
お世話になっております。三基建設の松川です。
弊社では事業用不動産を扱っておりますが、具体的にどのような情報収集を図っているかご紹介いたします。弊社では独自にアプリを開発しており(SEの方が物凄く頑張って作ってくれています)、そのアプリによって迅速な情報収集が可能となっております。今回はその一例をご紹介いたします。
各営業は物件のご案内や家主様との打ち合わせなどで外に出る機会が非常に多く「良さげな物件がないかなぁ」と思いながら街を歩いたり車で走ったりするわけですが、時々営業して無さそうな建物や空き土地を見かけます。その折、通常なら会社に帰ってパソコンで住所や用途地域など調べると思うのですが、弊社のアプリであればその場で住所も用途地域も面積も把握できます。
まずアプリを立ち上げますと現在地の航空写真が出てきます。
この画面から、大まかな面積も測れます。更に、気になる土地の位置情報を三基チャット(こちらも自社開発アプリ)にワンタッチで自分のチャット画面に転送できます。
この位置情報は内勤の方にも送れますので、その場で謄本取得の依頼も可能です。さらに、チャットから位置情報の画面に移行すれば用途地域もわかってしまいます。
このアプリも便利ですが他にも様々なアプリによって営業活動が支えられています。特に土地情報はスピードが重要かと思いますので、このような営業ツールは非常に有難く思います。もし、お客様で「この土地空いてそうやけど、どないなってまっか」と思うような土地建物がございましたら、お気軽にご連絡ください。
三基建設の松川です。先日、話題となっているジブリの新作映画「君たちはどう生きるか」を鑑賞してきました。
全く広告を打たずに公開された、という噂を聞いていたので「この作品は全く事前情報を入れない方がいいだろう」と思い、全く内容を調べずに観ました。結果的に事前情報を入れなくて正解だと思いました。何の話か分からない方が楽しめると思います。タイトルから説教されるような話を想像しておりましたが、その心配は全くありません。また、重要な要素ではないのですが、物語上「鳥」がかなりフィーチャーされており、鳥好きとしては非常に嬉しかったです。評価は賛否がハッキリ分かれている状況ですが、久々に純粋に楽しめるジブリだったのではないかと思いました。昔に精神分析の本にハマっていたことがあり、精神分析的な見方もできる象徴的な話でもあったとも思いますし、解釈好きな人は一見の価値があるかと思います。
話が大きく変わりますが、不動産仲介という仕事においては解釈が分かれるような説明は基本的にNGかと思います。事前情報をしっかり頭に入れてお客様へご説明し、契約書上でも「これどっちなん?」と思われないように解釈の余地なくまとめていくことが必須であると考えております。また、物語を語るようにスムーズに説明する方が営業としては優秀なのかとも思いますが、不動産仲介においては物件にまつわるリスクを等身大でご理解いただけるよう、誠実にご説明する能力を伸ばしていければと思っております。
今月のリアちゃんのコーナーはなんと!!
りあちゃんの写真集です
最近扱ったりとストレスが多いですが、これで癒されて下さい
●一日めっちゃ遊んでつかれたワン
●先週の土日でリアちゃん用ハウスを購入しました(ここはりあの家ワン)
●まだ大きさに慣れていないワン
●よんだ?
●見てるワン
自分事ですが、
どんなことにも対応できるように今のうちに自分のスキルアップ行っていきたい感じますね( ゚Д゚)
新しい環境に挑戦しようとふと最近思います。
こんにちは。松川です。
最近ダイエットと健康のためにジョギングをしています。初ジョギングは20分ぐらい走ったのですが死ぬほど辛く、翌日全身が筋肉痛で生活もままならなかったのですが、筋肉痛が収まった1週間後にジョギングでは全く余裕で20分走れるようになりました。
はじめの頃は、20分ぐらい走ってこんなにスッキリするなんてタイパいいな~などと思っていたのですが、だんだん20分では物足りなくなってしまい、最近は40分ぐらい走っています。しかし、40分ぐらい走れるようになって始めて、周りジョギングが尋常じゃなく速いことに気が付いてきました。自分のペースで走って気分がいいならいいのですが「こんなに遅くてなんかハズいな・・・」と思いつつも、週2ぐらいのペースで何とか続けています。
具体的にいつまでにどこまで痩せるなど決めていないのですが、ちょっと小走りしたでも、息切れがない感じがあったりして実感があるので続けていこうと思います。