はい。
というわけで、先日ブログに書いた塗装工事が昨日、無事完了しました。今回は天候にも恵まれ、気温もそこまで下がらなかったので、塗装するのにもかなり良い条件(塗料には施工するのに適した気温がある)で施工できました。今回の工事では外壁にかなりの水膨れがあったので、そのあたりの補修に不安があったのですが、その原因と思しき箇所含め綺麗に補修できたので、かなりの達成感があります。まぁ、私はほとんど見てただけですが(笑)
そんな訳で、今回の工事の成果(写真)を披露しましょう。
まぁ、見ての通りですね(下写真)。塗った色が薄いグレーなので、実際に見ると見える光沢が写真では分かりづらいですね(苦笑)。しかも前回と近い色で塗装したので余計に前と後の差が・・・(;´∀`)
いや、写真では分からないですが、ホントに綺麗になっているので。とりあえず今回はこの辺で。ではまた次回にm(_ _)m
こんにちは。咲きかけの桜を見て、もう1年経ったのか早いなぁ、と感じる今日この頃。現在弊社では、塗装工事をしているのですが、ちょっと感動したことがあったので、この場でその感動を述べていこうと思います。
スレート用プライマーマジヤベェ・:*+.\(( °ω° ))/.:+
いきなり過ぎて意味分からないですよね(^_^;) どういうことか順に説明します。
今塗装している倉庫はスレート屋根で、今回はその屋根も塗装することになりました。スレート専用プライマーを使用し、塗装した訳ですが、コレが凄いの何のと。どう凄いかですが、まずプライマーを塗っただけで、屋根に光沢が生まれました。コレはプライマーがスレート上に膜を形成したことで生じた物ですが、通常のプライマーではまずこうはなりません。と言うのも、スレートは塗装してもスレート自身が塗料やプライマーを吸ってしまうので、光沢が生じるレベルの膜を形成することがないからです。まぁ雨漏りを防ぐだけなら、これでも十分なんですが、強度という点については段違いと言えるほどの差があります。この専用プライマーは言うなれば、スレートの上に屋根全体にもう1枚薄い波板を張っているようなもので、塗る前と後では、屋根の上に乗った際の安心感が、本当に雲泥の差です。何度か他の物件でも雨漏りの補修などでスレート屋根の上には乗ってきましたが、ここまで安心感のある屋根の上は初めてでした。
とまぁ、そんなわけで最初の感想になるわけです。一応言いますと、安心感あると言っても高所なんで、その部分では危険なのは変わりないですよ。ただ、底が抜けることがないと思えるほどしっかりした足場があると言うのは、高所作業をする上ではかなりの安心感を生みます。いつもスレートの上で作業する際は結構怖かったりするのですが、今回はそれがかなり軽減されました。とは言え、いつもと同様の注意は払っていましたが(当然ですが)。
ここまで書いといて何なんですが、多分コレは実際にスレート屋根の上に乗ったことがないと分からないと思います。じゃあそんなことブログに書くなよと言う感じですが、つい書いてしまう程、感動したのです、本当に。
とりあえず、今回はココらで終わりとさせていただきます。次回はこの現場が施工完了した時にでも、更新します。
あ、言うまでもないですが、スレートの上は素人は乗ってはいけませんよ。ではでは。