いつもお世話になっております。三基建設の松川と申します。
最近ハマっているドラマがありまして、不動産を題材にしているドラマなのですが、おそらく皆さんも聞いたことがある超有名ドラマです。風が吹くやつですが、見ていて本当に勉強になります。売側と買側の心理戦、仲介としての果たすべき仕事、など見どころが多く全く飽きません。
そのドラマはご存じ「ラグジュアリー・シドニー」ですが、オーストラリアの高級住宅街を舞台にリアリティショーで非常にスリリングで感動しております。
オーストラリアはいい風が吹いていて、豪邸のみならず風景も素晴らしいです。
このドラマではわかりやすいようにか、登場人物は買側と売側で立場が固定されていてわかりやすいなぁわかりやすく演出しているなぁ。と思っていたら、オーストラリアの不動産屋は本当に買側と売側が分かれており、「両手仲介」は法律でできないそうです。
つい先日、幸運にも両手仲介の機会に恵まれましたが、そういう局面こそ、どちらにも偏らずに中立な立場で商談をまとめるのが日本の不動産エージェントの重要なポイントかと思いました。
とにかく「ラグジュアリー・シドニー」は必見ですので是非ご覧ください。
いつもお世話になっております。三基建設の松川です。
昨今、SDGsに対する社会活動が急速な広まりを見せており、それに関連するニュースを多く目にする機会も増えてきました。不動産に関わる話題では「新築住宅の省エネ義務化が2025年度よりスタート」ということがあります。すでに300㎡以上の床面積の建物については「建築物省エネ法」によって適合義務(住宅は届出)が定められていますが、この法律が改正されて新築される住宅の全てに対し基準に則った建築が義務化されるとのことです。
不動産とは直接関係ない話題ですが、外資系企業のEVバスの日本進出もニュースになってました。よくお客様から「大阪は物流の拠点としてはいい立地」といった話もよく聞きます。大型トラックなどに技術が転用でききた上で、そういった業種の外国企業が大阪にもらえれば盛り上がるのにな~、勝手に想像しています。当然ながら国内企業で、EV関係や再エネ関連の会社が盛り上がってくるのが一番いいとは思いますが、そこまで待っていられない状況なんだろうと思います。
コロナウィルスさえ気候変動が大きな要因になっていると環境省HPで確認できます。私はこれを読んで本当に危機なんだと再認識しました。 https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/r03/html/hj21010101.html
私一人がそんなことを考えたところでどうにもなりませんが、せっかく不動産を扱っている仕事に従事しておりますし、何らかSDGsにお力添えできるような仕事をしてみたいなと思っております。個人的な趣味としてもバードウォッチングですので、自然環境の維持に関わるようなことができれば自己実現欲求も満たせるのかなと思います。
弊社では市街化調整区域などの、建築が困難な土地も取り扱っております。そういった土地をお持ちの方、あるいはお探しの企業様もお気軽にお問い合わせください。何らか有益な形でご提案できればと思います。
いつもお世話になっております。三基建設の松川と申します。
先日、大阪の倉庫物件の契約を仲介させていただきました。
お客様の会社の本社機能のほとんどを移転されるとのことでした。個人的にもかなり興味を持っていたジャンルの会社様でしたので、その事業の拡大に一部でも関われて非常に誇らしく思います。益々のご発展をお祈り申し上げます。
この物件を初めてお客様にご紹介した際に、ご案内の時間の前に周辺の確認と称して物件の周りをウロウロ歩いていたのですが、偶然「モズ」という種の小鳥を見かけました。私の唯一の趣味がバードウォッチングですので、すぐに判別できました。この鳥は人前には中々現れないので、見つけたときは思わずテンションが上がってしまいました。
このモズはスズメ目という鳥のグループの仲間です。スズメ目はとりわけ「歌」を活用するグループでして、非常に種類も多いグループです。動物の世界では、縄張り争いや求愛する際どうしても同じ種類間でトラブルが起きてしまうのですが、スズメ目は実力行使する前に「歌」で解決を図る鳥のグループとも言えます(上手かったり、レパートリーが多いほうが勝つシステムです)。このグループの最も大きい仲間はカラスの仲間になります。
モズの話に戻りますと、モズはそのスズメ目の中で(ほぼ)唯一他の小鳥を実力行使で捕まえて食べることもある種で、非常に鋭い爪を持っています。この二面性が個人的に非常に面白いと思っています。また大阪府のゆるキャラもモズをモチーフとしており、大阪にとってもなじみ深い鳥でもあります。
話題の順序をミスってしまいどのように結ぶか大変困難ではありますが、このように営業マンも何らかの楽しみをもってご案内に臨んでいると思いますので、お気軽にご内覧希望していただきますと幸いです。
いつもお世話になっております。
三基建設の松川です。
唐突に私事を語りますが、私は中学生の頃から、子供が生まれた30歳頃までずっと「吹奏楽」と「マーチング」をやってました。
プレイヤー現役は部活動から社会人活動まで、やめた後も観客として、あわせて20年以上どっぷり浸かっていましたが、昨年からのコロナ禍により完全に活動をストップしておりました。
本日(11/7)にマーチングバンド関西大会が、無観客ではありますが、無事再開されることを心から喜んでおります。
今日は普通に出勤なのでリアルタイムでは観れませんが、各団体、メンバーが全力を出し切れるよう祈っております。
さて、タイトルの「枝の扱いが変わります!」についてですが、タイトル通り枝の扱いが変わります。
現行の民法第233条は「隣地の竹木の枝が境界線を越えるときは、その竹木の所有者に、その枝を切除させることができる。」
とあります。境界を越えていても隣の人の木の枝は勝手に切れない、とされています。
ここまでは理解できるのですが、その条文の第2項に「隣地の竹木の根が境界線を越えるときは、その根を切り取ることができる。」
とあります。根っこは境界超えていても切っていい、と読めます。はじめて知ったときは「何どうゆうこと?」と思いました。
その根拠についてネットで調べたところ「根に比べて枝は価値が高いから」「枝を切ると木が枯れるから」と、それも「どうゆうこと?」というものしか発見できませんでした。
その法律が改正されて、
「土地の所有者は、隣地の竹木の枝が境界線を越えるときは、その竹木の所有者に、その枝を切除させることができる。」
との内容で2023年4月28日までの、公布から2年間以内に施行されることになりました。
とても分かりやすくなってありがたいですね。
ただしその条文の後に条件として、
「第一項の場合において、次に掲げるときは、土地の所有者は、その枝を切り取ることができる。
一 竹木の所有者に枝を切除するよう催告したにもかかわらず、竹木の所有者が相当の期間内に切除しないとき。
二 竹木の所有者を知ることができず、又はその所在を知ることができないとき。
三 急迫の事情があるとき。」
とあります。2023年4月28日0時0分までカウントダウンしてハサミで隣地の枝を切ることはできませんのでご注意ください。
ものすごく久しぶりの投稿になります。
コロナが流行ってから外に遊びに行くことがあまりできず、家でテレビを見る時間が増えました。
そんなわけで(?)数週間前の話ですが、先日弊社の柳原さんと鬼滅の刃の劇場版を見に行きました!
ものすごく来場者数と興行収入が良いみたいですね。
私も一度目は友達と見に行き、二回見に行きました!
去年アニメ放送中にシリーズを見ていたのですが、映画の評判もすごく良くて。
一回目見た時にも泣きましたが、二回目見たら更に泣いてしまいました。
柳原さんと次の日にはお互い目が腫れてる…と話すほどです!笑
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、私的には3回ほど泣く所がありました。
やっぱり映画館の画面の大きさと音響の良さが更に良さを引き立てると思うので、興味がある人は是非映画館で見てほしいです(^^)/
煉獄さんかっこいいですよ~
そういえば鬼滅の効果で福岡の竈門神社が人気のようですが、去年アニメやってるより前に偶々旅行で竈門神社に行ってました。
御朱印頂いているのですが、カッコよかったのでファンの方はもらうと嬉しいんじゃないでしょうか?
今は人が多いみたいですが、人が落ち着いたころにまた私も行きたいです~
こんにちは、佐加です。
最近は、測量士補の資格勉強に凝っています。
文章問題と、計算問題が解けるようになった際には測量士の測量業務の補助ができるようになるのか。。疑問を抱えながら5月の試験に向けて勉強しています。
昨年は、管理業務主任者と賃貸不動産経営管理士の資格試験に合格しました。
不動産は色々資格があっておもしろいですね。まだまだ挑戦していきたいです。
タイトルの件についてです。
私は勉強することが嫌いではありません。むしろ好きかもしれません。
学生のころはとても嫌いで大学ではろくに勉強をしませんでしたが。。
今となっては建築学部に進学しておけばよかったと後悔しています。(建築士の受験がしやすいため。)
やはり、毎日漫然と進歩を感じられない日々を過ごすことに対して私はストレスを感じます。
勉強はわかりやすくて良いです。一日10問問題を解けば、10問分賢くなれます。
資格試験に合格すれば、勉強に費やした時間が成果として得られ、報われます。とてもわかりやすい成果、進歩です。
資格を取得すれば仕事の幅も広がります。
私はまだ20代ですが、ふと、定年退職、現役引退したときのことを考えます。
後悔ないだろうか。とか、やりきったと思えるのか。とか、
進歩を選んで進まなければ、極論、明日が定年退職の日です。現状のままで、もう終わりです。
そんなことを考えた時、勉強しようと思いました。
終わりを意識すると、急に焦ってきますね。頑張りましょう。
皆様お久しぶりです。
今年もいつの間にかあと6日ですね。1年経つのがほんとに早く感じるようになってしましました。
今回は少し前にずっと行きたかった日光東照宮に行ってきたお話をしたいと思います。
まず第一の感想としては東京からめちゃくちゃ遠いなあと思いました。
しかし到着してからはずっと来たかったこともあり、来るまでは知らなかった場所等もあり
また勉強にもなりました。
徒歩圏内にも沢山有名なお寺もあり、「鳴き龍」で有名な薬師堂の中にも入って音も体感してきました。
【徳川家康の墓】
日本三大名瀑の一つにも数えられている華厳の滝にも行ってきました。
【華厳の滝】
華厳の滝に向かう道中はくねくね道の連続で有名ないろは坂も通過しました。僕が行った時期は紅葉の時期ではなかったのですが、紅葉の時期になるとめちゃくちゃ綺麗になりそうだと思いました。
関西からはなかなか行く機会がないとは思いますが言って後悔はしないと思いますのでタイミングがあれば一度は是非日光観光に行ってみてください!!
11月も中旬になり、寒暖の差が激しくなってきました。皆さんは体調崩されておられませんか?
私は見事に先週に風邪を引いてしまい、休日は自宅でゆっくりとしていましたがなかなか回復せず、
回復力も年齢とともに落ちていくのか~。と悲観しながら休日を過ごしておりました。(^_^;)
ところで、前回、前々回とブログにで書かせてもらっていた通り11月3日にハーフマラソンにん挑戦い
たしました。なんとか、最後は足を引きずりながらですが完走しました。有言実行できて良かったです。
「目標を達成すると人生観が変わるので皆さんどうですか~。」と言おうと思っていましたが
全くもって足が痛かったこと以外で特に変わったことはありません。
次回は3月にフルマラソンに挑戦いたします。フルマラソンを走れば人生観が変わるで~と皆さん
に話せるのかは疑問ですが頑張りたいと思います。ちなみに、体重は12㎏減りましたが、2週間で4㎏
リバウンド中です(-_-;)
皆さん年末まで気合いを入れ直してがんばりましょう。
今回のおすすめ物件
敷地広々事務所付き物件
こんにちは~~~
先日3年ぶりにUSJに行ったら疲れがひどすぎて寝る前に湿布を貼りたくった柳原です。
3年前はこんなはずじゃなかったのに・・・年を感じざるを得ません。゚(゚´Д`゚)゚。
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そんなことはさておき(?)チラシを作成しました。
しかも今回は裏表合わせて46件の物件山盛りA3チラシです!
弊社オススメのあんな物件やこんな物件を掲載しております。
このチラシ、実は作るのにすごく時間がかかってるんです。
ということで私の血と汗と涙の結晶チラシを是非見て下さい。゚(゚´Д`゚)゚。←厚かましい
気になる物件ございましたらお気軽にお問い合わせください♪
いつもお世話になっております。三基建設の松川です。
私の数少ない趣味の一つに「YouTubeの動画を漁る」と言うものがありまして、最近ハマっている動画シリーズがあります。
それはアメリカのファストフードの調理現場をひたすら撮る動画シリーズなのですが、非常に見ていて面白いです。真っ黒な鉄板に玉ねぎをザっと放り込んで炒め、そこそこ火が通ったらとんでもないサイズのパティをドンとおいて潰して焼くというものです。物凄く大雑把ではありますが、生肉と他の食材の位置が近すぎてハラハラドキドキの場面もあり、とても良いです。
最近、スヌープドッグというラッパーが「ホワイトキャッスルのハンバーガーが旨い(主旨)」とどこかで言っていたのを参考に、ホワイトキャッスルのハンバーガー(スライダーと呼ぶそうです)を再現して自作しました。本物の調理工程には、凍った生のパティの上にバンズを乗せるところがあり、そこだけは恐かったので、別で焼きました。非常に美味しかったです。
ハンバーガーといえば「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」という映画がおススメです。これはほぼ実話で、飲食のドラマというよりは不動産のドラマでこちらも非常にスリリングで、時間が経つのがあっという間の映画でした。不動産の勉強にもなりましたし、何より営業としての執念みたいな部分は心打たれました。
映画自体は主人公のレイ・クロックに対して批判的ではあります。営業は特にものづくりしている人の心理を正確に理解しないといけないなと自戒しました。弊社のお客様は製造業のお客様が非常に多いので、常日頃お客様の業種に関心を持って接してゆかなければならないとも感じました。
最近個人的に気が緩むようなケアレスミスがあり、自戒と反省を常に行っていきたいと思います。