まさかの珍事

2016年11月24日
投稿者:

もう、あと1ヶ月で今年も終わりですね。皆さんインフルエンザにはなっていませんか?
先日、契約の為、公証人役場に行った際まさかのトイレに閉じ込められるという珍事にみまわれました。
公証人役場トイレに入り用を足してドアを開けようとすると、ドアノブを右に回しても、左に回しても全く空かない。これはどうしたものかと一瞬考え、世界の中心で愛を叫ぶの森山未來ばりの大きい声で「助けてくだい。」「助けてください。」と叫び、
トイレの外では

職員男性 「どうしました。」

私「ドアが開かないのです。」

職員男性「すいません。今開けます」

職員男性「開きません、ドアノブ壊すので待ってください。」

職員男性「開きません、ドアノブとれません。ドア壊します。」

職員男性「ダメです、ドア壊れません。内側から壊してください。」

毛利小五郎やないんやからドア体当たりで、そんな簡単に無理やろーと思い。
私「無理です。無理です。」と・・・

それから10分~15分外ではワチャワチャが続き何とか解放に成功して頂きました。
最後に職員男性に今までこんなことなったことないのに、さっき別の方が入った時には何もなかったのにと言われ、
「私、こんな不運に巻き込まれることが多いので」と的を得ていない返しをして帰ってきました。

なかなか楽しい経験をしたなーと思ったのも半分、また、私にこんなことが起こるのだな。と思ったのも半分の出来事でした。