皆様、印鑑を押すのは得意でしょうか？
私は苦手です。
とくに丸い印鑑をまっすぐ押すのが苦手です・・・

あらゆる場面で押すことがありますが、大事な書類の印鑑が斜めになるとへこみますよね･･･
四角ければ押しやすいのに、なんで丸ばかりなのか･･･
３つの説をご紹介します。

①丸いほうが外枠がかけにくい説

②丸は「円満」や「丸く収める」という意味に通じる＝縁起が良い！説

③丸い印鑑は斜めに押したりしないように、押す前に上がどちらか確かめないといけない。
すると押すまでに「間」ができる。
このまま印鑑を押して良いのか・・・もう一度考える「間」を作る為にはんこは丸い説

 
どれもなるほど～！ですね。
とくに３つめは、すごく印鑑を押す責任感を感じられて良い説だなぁと思いました。
皆様はご存じでしたでしょうか？

 
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・・・丸いことには納得いきました。
でも、どうすれば綺麗にまっすぐ押せるのか・・・？

すぐ試せる技(？)として、一つご紹介します。
それは“書類を逆さまに置き、印鑑も逆さまに持ち、押すだけ！”です。

何故これでまっすぐ押せるかというと、
印鑑についている当たり（上向きの目印のこと）を常に見ながら押せるので、
まっすぐ綺麗に押せるということでした！
とっても簡単・道具いらず！です。

･･･でもこの後、重要な印鑑（銀行印や実印）には、
当たりがないものも選べるということを知りました･･･

逆に考えると、そんな大事な印鑑は当たりが無い方が「間」がしっかりできて、良いのかもしれませんね。

 
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