こんにちは奥山です。
今回は冷凍冷蔵倉庫について、調べてみました。
倉庫の分類上では、10度以下の倉庫はすべて冷蔵倉庫と呼ばれるそうで、そのなかでも、-20度以下の倉庫を冷凍倉庫としています。
そして室内温度によって呼び方が分けられており、一般的に3温度帯というと、次のように区分されます。
・常温(ドライ):10~15度
・冷蔵(チルド):-5度~5度
・冷凍(フローズン):-15度以下
これに「定温」を加えた温度帯区分が4温度帯となります。
しっかり凍らせるもの、冷やさなくてはならないが凍ってはいけないものなど
食品等の性質によっては、より細かい温度管理が必要になっており、冷蔵倉庫を利用する際は適切な温度帯が重要になってくるようです。
また昨今、コロナ渦の巣ごもり需要による冷凍食品のニーズが高まり、ECサイトでも調理済み冷凍弁当など冷凍調理食品の販売に力を入れているところも増えています。
今後も食料品通販の利用率上昇などで、より冷凍倉庫のニーズが高まる見通しであるといわれております。
・・・次回、冷凍冷蔵倉庫物件情報公開予定!
乞うご期待。
こんにちは奥山です。
今回は冷凍冷蔵倉庫について、調べてみました。
倉庫の分類上では、10度以下の倉庫はすべて冷蔵倉庫と呼ばれるそうで、そのなかでも、-20度以下の倉庫を冷凍倉庫としています。
そして室内温度によって呼び方が分けられており、一般的に3温度帯というと、次のように区分されます。
・常温(ドライ):10~15度
・冷蔵(チルド):-5度~5度
・冷凍(フローズン):-15度以下
これに「定温」を加えた温度帯区分が4温度帯となります。
しっかり凍らせるもの、冷やさなくてはならないが凍ってはいけないものなど
食品等の性質によっては、より細かい温度管理が必要になっており、冷蔵倉庫を利用する際は適切な温度帯が重要になってくるようです。
また昨今、コロナ渦の巣ごもり需要による冷凍食品のニーズが高まり、ECサイトでも調理済み冷凍弁当など冷凍調理食品の販売に力を入れているところも増えています。
今後も食料品通販の利用率上昇などで、より冷凍倉庫のニーズが高まる見通しであるといわれております。
・・・次回、冷凍冷蔵倉庫物件情報公開予定!
乞うご期待。