【福利厚生】少人数オフィスにおすすめレンタル給茶機【メリットとデメリット】

2020年11月30日
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今回は事務所の紹介も兼ねて、弊社の給茶機導入話をご紹介します。

ちょっと一息つきたい時や、急な来客時、
「さっとおいしい飲み物が出せたらいいな~
でも給茶機は大きいし、お金もかかるだろうし、 メンテナンス面倒そうだし、
敷居が高いな~」というかたも いらっしゃると思うので、
一つの事例として弊社の例を書かせていただきます。

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弊社が給茶機を導入したのは2018年5月。(約2年7カ月前)

導入にあたり重視したのは・・・
 1:お値段
 2:メンテナンスや掃除の手間がかからない(茶殻が出ない)
 3:安心して長く借りたい
 4:何かあったときにすぐに駆け付けてほしい
 5:できるだけコンパクト(廊下に設置したかったため)
 6:20人弱の少人数な事務所でも持て余さない
 7:緑茶・コーヒーは必須!でもできればあと何種類か飲み物を選びたい

これを全部クリアしてくれた給茶機を見つけました!
それが ジャパンビバレッジ様のMDS-S13です!

※外形寸法:W450mm×D540mm×1,570mm(扉凸部含む)
※飲み物4種類+冷水・熱湯

◎メリット
■「あったか~い」も「つめた~い」もすぐ飲める!
今まで夏は事務員がやかんで麦茶を作り冷蔵庫で冷やしていました。
電気ポットも置いていて、熱い緑茶は急須で淹れていました。
給茶機が来てからは、急な来客にも対応でき、心に余裕ができました!笑
冷水と熱湯も出るので、電気ポットも要らなくなりました。

■衛生的
浄水器が内蔵されているので安心。
1杯ずつパウダーを溶かして出てくるので清潔です。
コロナ対策としても、来客時衛生的に提供できるのは良かったと思います!
(来客時は使い捨てのカップで提供しています)

■ごみが減った
急須で淹れていた時は茶殻の処理がありました。
給茶機設置前は個人でペットボトルのお茶を持ってきていました。
それが両方なくなりました!

■月額定額制で、飲みすぎを気にせず使える
具体的な金額は書けませんが、 20人弱の事務所で1ヶ月1,400杯見積の定額制で、
今まで一度も変更になったことはありません。

■飲み物の種類はいつでも変更できる
緑茶は固定なので変更できませんが、
それ以外の3枠は連絡すれば柔軟に色々変更していただけます。
ちなみにドトールコーヒーやリプトンの紅茶も選べます!

■水道と繋げなくても使える
水道水を入れたタンクを中に積めば、水道と直結しなくても使えます。
弊社は初めそうしていましたが、結構飲むので減りが早く、
後から水道と繋ぐ形式に変更・工事していただきました。

■機械設置費用が不要!
■圧迫感なく、むしろけっこうおしゃれで清潔感のあるデザイン

×デメリット
■コーラ、ココア、コーンスープ等、濃厚系?や炭酸・つぶつぶが入っている飲み物は選択できない。
→自販機タイプ(紙コップが機械の中に入っていて紙コップで出てくる)
機種ならこういった飲み物も選択できますが、
ごみが増えてしまう・料金的にも、弊社には合わなかった。

■水切りかごの準備・置場が必要
社員人数分マイカップやお椀を置くので、そこそこの容量・スペースがいります。
20人弱の弊社では、3段水切りかごを使っています。

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 日々のメンテナンス・お掃除については下記のような感じです。
【毎日】
(人の手で)抽出口周りを拭き掃除。
(自動で)深夜2時オート清掃。

【週に2回程度】
受け皿を洗う、排水タンクの水を捨てる。
飲み物の原料パウダーが減っていたら、追加する。
(給茶機の中の箱にパウダーを注ぐだけなので簡単)

【月に1回】
ジャパンビバレッジのかたが点検・清掃しに来てくださる。
この時に1ヶ月分の原料パウダーを納品いただく。

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※このブログは宣伝ではないです。あくまで一例です~!※
※2年7ヵ月前の導入当時の体験談です。今探せば違う部分もあるかもしれないので、ご了承ください!

こんな感じで約2年7ヵ月間使用しています。
一度設置してしまえば、なくてはならない存在で活躍してくれると思います!

誰かの参考になれば幸いです。