秋も深まり、気温が下がると街の木々も色づき、これからは紅葉の美しい季節となります。我が家では毎年モミジ狩りに行くのですが、今年は、お弁当を持って少し遠出をして見ようと思っています。今年の紅葉はどうでしょうか ? 同じ場所でも年により色づき度が変わります。 この頃、急に寒くなったので鮮やかな色になっているのではないでしょうか ? 真っ赤なモミジ、真っ黄色なイチョウを見ると本当に感動します。 寒い空気の中、鮮やかな紅葉を見るのが毎年楽しみです。 今度の休みに行ってみようと思います。
今、我が家の庭では キンモクセイの花 が満開です。娘の誕生を記念して植えた苗木が今では大きく成長しました。今年は例年に比べて花の数が多く、オレンジ色の小さなかわいい花が枝一杯について、とてもいい香りがします。毎年咲いてくれるこの花は、秋を感じさせてくれる季節の花です。
以前ブログでご紹介を致しました我が家の小さな田んぼで先程、稲刈りをしました。稲刈りという程たいそうなものではないのですが、庭木バサミで小さく伸びた10束程の稲を根元から摘み取りました。1週間程天日乾燥させた後、近くにある精米機で脱穀白米にしました。獲れたお米は片手一杯ぐらいのわずかな量でしたが、いつも食べているお米をたして炊きました。ふっくらおいしく炊きあがり家族みんなでおいしくいただきました。小さな田んぼながら収穫ができ家族みんなで大満足でした。 米 米 米
先日、家族で和歌山県にあります生石高原に行きました。ここは秋になるとススキで有名な場所です。 山一面に生い茂るススキの穂が夕日に照らされ黄金色に輝いてとても美しい光景でした。 吹く風がとてもさわやかで、どこからともなく キンモクセイの香り がして、とても気持ちのいい高原です。 秋の虫があちらこちらで鳴いていて、秋を実感できる一日を過ごしました。
まだまだ続く ‘だんじり祭り’ 岸和田ではだんじり祭りが年2回あります。9月中旬の祭りが全国的に有名ですが、10月にもあります。
私の住む町は10月に祭礼があります。 今度の日曜日は試験曳き、そして10月6日宵宮、7日本宮と、この2日間は熱く燃えます。雨が降らないことを祈ります。
町のあちらこちらで 「 ソ-リャ ソ-リャ 」 の掛け声が聞こえるようになると、わが町岸和田は一年で最も熱い季節を迎えます。各町内のだんじり小屋では夜遅くまで太鼓、篠笛の音色が響きわたります。曲がり角の電柱、その他ぶつかりそうな構造物には紅白の幕が巻かれ、メイン通りには提灯が吊り下げられます。今、岸和田ではお祭りに向けて準備が着々と進められています。 今年も だんじりまつり 楽しみです。
この夏休みは家族で奈良の若草山に登りました。 山の頂上から見下ろす奈良市内の景色は 眼下に東大寺を見つつ、とても広々として優雅でした。風が吹いていたのでとても涼しく快適で、お盆の時期でしたがもう秋の気配を感じました。近くで鹿がのんびりと草を食べる光景も見ることができ、鹿せんべいを見せると近くまで寄って来ました。頭をなでなで、背中を触りつつ、子供たちは鹿に夢中になっていました。今度は春の野焼きの時期に行こうと思います
今年、我家では “田んぼ” を作っています。 面積 50cm×40cm 0.2 ? の
とっても、とっても小さな田んぼです。
6月初めに田植えをして、今順調にイネが育っています。
どのくらいのお米ができるのかなあ。 何粒のお米がとれるかなあ。 お茶碗一杯ぐらいはとれるかなあ
? 子供たちは秋の収穫をとても楽しみにしています。 どうかりっぱに育ってくれますように。 稲刈りができますように・・・・。 そう願いながら家族みんなで毎日この小さな田んぼを眺めています。 [無事収穫できましたら、ブログにて報告致します。]
我が家の庭には、小さな “ 住人 ” が住んでいます。
もう何年も前から我が家の庭に住みついているようです ?
庭の草木に水をやると不思議なのですが、決まって大きな声で鳴いてくれます。
あたかも水を待っていたかのように 「ケロ、ケロ、クワッ、クワッ」
と、
とても大きな声で鳴きます。 これは、うそみたいな本当の話です。
庭にいると、その姿を見ることができるのですが、体長2cmぐらいの「 カエル
」です。
夏場は背中がきみどり色で、冬場は薄い茶色になります。
川もなく、池もない全く水のない庭なのですが、ずっととどまって1匹だけで住んでいるようです
?
ここ数年、春夏秋冬いつでも姿を見ることができ、その姿、形、大きさからどうも同じカエルのように思えます ?
子供たちは
「カエルは何年も生きるのかなぁ ? 」 と不思議そうに聞いてきますが・・・・・・ ? ? ?
。
こんど捕まえたときに背中に印をしてみようかなあ・・・・・。
( 同じカエルかどうかの確認のため ) などと
バカな話をして家族で笑っています。
以上、我が家の庭に住む“ 小さな住人 ”の話でした。
私は日々、車通勤をさせてもらっておりますが、いつもほぼ同じル-トを通っておりますと、時々見かける車があります。どうも魚を配達しているようなのですが、その車の車体には “おいしい魚運んでます。” と書いてあります。 “おいしい魚”? ・・・・・・・???。 発想がユニ-クですね。一言付け加えることにより魚の価値が高まります。 また、運んでいる企業様の思いが伝わります。同じ魚でも一工夫で全くイメ-ジが変わります。これは大切な事だと思います。私も日々の仕事のなかで一工夫を忘れないように精進したいと思います。時々この車を見かけると、今日もおいしい魚を運んでいるんだなぁ~と、なんだか気持ちがホッコリとします。 今年もあとわずか、 がんばります !!