みなさん、こんにちは。ここ数ヶ月は大阪周辺は災害続きで、嫌になってしまいますね。
そのせいで、今の仕事はほとんどが管理物件の被害復旧対応や応急対応になっていて、通常業務がなかなか進められない状況です。業者だけでは間に合わないため、応急対応で屋根の穴埋や、フェンスの撤去やらを私自らやっているのですが、こういったことをやれる人員が私以外にいないので、かなりきついです。
今更、思っても意味は無いのですが、自分の能力を他の誰かに教えていれば、もっと楽だったのになぁと今強く思っています。そうしていれば、今の私の負担も半減しただろうに・・・
自分のことでいっぱいいっぱいなのに、他人に何かを教えるなんて無理だと決めつけて、後進の育成から目を背けていたツケが廻ってきた結果が今の状況と言うことなのでしょう。
まぁ、今更こんなこと言っても意味は無いことは分かっているので、次にこういう状況になった時に少しは今よりマシになるように、今からでも後進の育成も含めて、備えを持てるように頑張っていきます。
こんにちは。梅雨も終わり、やっと雨漏りの補修工事ができるという時期になりました。それ自体は嬉しいことなのですが、連日命に関わる酷暑が続いていて、屋根の上での作業なので、地面より暑く、いや熱くて何の誇張もなく死にそうになります。死なないように休憩と水分補給はこまめにしているのですが、それでもキツイことキツイこと・・・。
特に、鋼板屋根の上はヤバイです。目玉焼き普通に焼けます。前乗った時は靴の裏ちょっと溶けました。盆明けに鋼板屋根に上ることになっているのですが、気温が少しでも下がってくれることを祈りつつ仕事をしている今日この頃です。
何にしても、熱中症には気をつけて仕事していきます。
こんにちは。ここ最近は天災による被害が多いような気がしますね。6月には地震、7月には豪雨被害。「平成」も今年で終わるというのに、ひどく騒がしい年です。「平らな世に成りますように」と願って付けられた年号と聞きますが、平らとは程遠い感じですね。むしろ、終わろうとしているから平らではなくなろうとしているのか?何にしてもこの調子で行くと年末までに、また何か起こりそうで、今から戦々恐々としております。
今回は短く、特に内容ないですが以上で失礼します。
こんにちは。梅雨です。ジメジメっとして、あまり気分のいい時期ではないですね。また、梅雨といえば、雨漏りです。さて、今回は、そんな雨漏り補修でやってはいけないことについて私が経験したことから述べていこうと思います。
早速本題に入りたいところですが、まず、何故やってはいけないこと、なんてわざわざ述べるのかについて説明しないといけません。普通の人なら、雨漏り専門の業者がやることに間違いなんて起こりうるわけがないと考えると思いますが、そもそも、雨漏りを絶対直せる業者というのは存在しません。もちろん9割以上直せるとかはあるかもしれませんが、雨漏り補修において100%はないです。要するに雨漏り専門業者と謳っていても直せないとかはあります。
さらに言えば、専門業者の調査補修代金は1回に10万、20万かかるのが一般的で、直らない可能性も当然あります。そうなると、安価に済まそうとしたくなるのは当然のことで、専門業者ではないにしても直る可能性もなくはない建築関係の業者や塗装業者、工務店なんかに依頼する人が多くなります。と言うより、専門業者に頼るよりこちらにまず頼るのが一般的で、そもそも専門業者というものの存在を頭に思い浮かべる人は、まずいないでしょう。つまり、皆さんが専門の業者と思っている人は[雨漏りの専門業者]ではないわけです。専門業者ではないので、彼らがやる補修は当てずっぽうの虱潰しになり、その中にはやってはいけないことをしてしまう場合もあるのです。
業者の人でも、やってはいけないことをやってしまうのだ、ということをわかってもらったところで、やっと本題に入れます。
雨漏り補修でやってはいけないことは私の中では現状では2つあります。それは、①窓のサッシの水切りの下をコーキング等で埋めてしまわうこと、そして、②建物全体の塗装で雨漏りを直そうとすることの2つです。
まず①の理由ですが、窓の周辺での雨漏りの場合、水切りの下が埋まっていると、そこで雨水を受けてしまって、本来なら建物内にまで侵入することのない雨漏りでも建物内にまで侵入する雨漏りになることがあるからです。建物には意図的に開けられてる箇所がいくつかあり、そういった箇所を埋めてしまうと雨漏りないし他の建物の異常につながる恐れがあるので、絶対にやってはいけません。
そして、②の理由ですが、結局どこが雨漏りの原因か分からないからです。直ったとしても、塗装が切れてくればまたその雨漏りは起こりうるし、たまたま雨の降り方で雨漏りが直ったように見えていたということもあり、僅か半年後に再度雨漏りするということも十分起こり得ます。そうなってくると、業者としては建物全体をやったと思ってるわけですから、お手上げ状態になってしまうことがあります。せっかく数十万、数百万かけてやったのに直っていないし、直せないということになれば、損どころか大損です。
だからこそ、上記の2つの補修は業者から勧められても行ってはいけません。雨漏りの補修は根治以外にあり得ないのです。故に、一度雨漏りになったなら、5年は付き合う覚悟を持たねばなりません。これは依頼する側だけでなく依頼される側の業者にとっても、という意味でです。そんな覚悟をしたくないなら、そもそも雨漏りする以前に建物のメンテナンスを欠かさずやることをお勧めします。雨漏りなんていうのはなってからやるより、ならないようにする方が遥かに楽なのですから。
こんにちは。暑い!最近はこの言葉をよく耳にしますし、口にしてしまいます。もう、気温だけなら夏ですね。これから梅雨の時期なんで、この暑さに湿気が加わると思うと今から憂鬱な気分になりますね。梅雨の時期も熱中症になりやすい時期なので、水分補給には気をつけないといけません。
ただ、私にとっては梅雨は熱中症にだけ気をつける時期ではありません。梅雨といえば、雨漏りの時期です。嫌な時期がまた来てしまいました。もう既に何件か、管理している倉庫のテナントさんから雨漏りの連絡が来ていて、胃に穴があきそうで辛いです。ですが、これも仕事。やらないわけにはいきませんので、これからまた一刻も早くテナントさんの為にも、私の胃の為にも原因究明と補修を頑張って行こうと思います。
こんにちは。また、来てしまいました、この季節が。花粉の季節です。電車の中では、最近マスクしている人や鼻をすする人をよく見かけます。かく言う私もそんな人の一人ですが、アレルギーに負けないよう頑張って仕事していきたいです。
こんにちは。私は最近、風邪をひいてしまっているのですが、皆様は大丈夫でしょうか。暖房つけっぱなしで寝ていたら、乾燥で喉がやられてしまい、風邪になってしまったので、暖房だけで加湿器を使っていない方はお気をつけください。
「楽していこうぜ」。最近読んだバレーボール漫画で主人公が2対2の試合形式での練習で周りについていけていなかった人にしたアドバイスがこの言葉だったのですが、これを読んだ時、ハッとさせられました。なぜかと言うと、この言葉は漫画ではレシーブやトスでボールを高めに上げて、次の行動に移るまでの余裕を作れと言う意味ですが、仕事にも置き換えられると思ったからです。仕事に置き換えると、苦労してても結果が出ないなら、その過程をもっと楽な方法を考え、実践してみるという意味になるのではないかと思います。要するに、効率化を図るということです。
「効率的」に仕事をするにはどうすれば良いかではなく、「楽」な仕事をするにはどうすれば良いかと考えることで気分良く仕事ができるようになりました。仕事がキツイと思っている方は、試してみてはいかがでしょうか。
こんにちは。私は、最近如何にしたら効率的に動けるのかを考えるようにしています。というのも、私は、残業をなるべくしないことを今年の目標にしていて、その為には仕事を効率化させ、密度を上げる必要があるからです。そんなわけで、色々考えているので、今回はその内の一つとして普段の睡眠をより良いものにして仕事のパフォーマンスを上げようと思い私が調べた睡眠のコツについて記そうと思います。
まず前提として睡眠にはノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)があり、睡眠の質を上げるとはノンレム睡眠の質を上げることにあります。特に、眠った直後90分間のノンレム睡眠をより深いものにすることで睡眠の質は上がります。この90分間を「黄金の90分間」と呼ぶこともあります
では、どうすればこの90分間の質を高めることができるのか。細かい理屈を割愛して言えば、寝る90分前に体、特に手足を温めることです。例えば、お風呂なんかは効果的です。また、ブルーライトを寝る前に見るのはNGです。脳が興奮して眠りが浅くなります。さらに言えば、脳は単調な作業をすると退屈と感じ眠くなるようにできています。羊を数えたら眠くなると言うのは、そう言う意味があります。
要するに、睡眠の質を高めるには、寝る前に風呂入って、ケータイ等をいじらず、羊を数えればOKということです。方法は他にもありますが、ざっくり言えばこんな感じです。
今回は、この辺で終わります。睡眠の質を高めることは健康にも良く、風邪やインフルエンザ予防にもなりますので、皆様も試してみてはどうでしょうか?
こんにちは。今年もあと僅かとなりました。かなり寒いので、年末年始に体調崩して、年末年始の休みが台無しになるなんてことにならないように注意しましょう。
私としては今年は、予定を目に見える形で組んでいくことが仕事を効率化させる上で、いかに重要かわかった1年だったと思います。
というのも、昨年は、その場その時に予定を決めていて、予定したとしても明日のものくらいで、碌に予定を組んでいなかったのですが、その結果として、年末に仕事が溜まり酷い目にに会いました。
そんな訳で、今年は、予定を1週間先くらいまで組んで、仕事に臨んでみて、今年の最終日から1週間程前には時間のかかる仕事を終えることができました。
何故、予定を組んだだけで、ここまで、上手く仕事を終えることができたのか、改めて考えてみて、気づいたのは、やらなければならないことや、その期日、また、空いている時間が目に見えてわかるということが良かったのだろうと思います。
頭の中だけで考えていても、忘れてしまいますし、目に見えていると、その日に必ずやるという意識が強くなるので、後回しににするということがかなり減ったように思います。また、仮に予定通りに行かなくても、どこに時間の空きがあるのかすぐにわかるので、余裕を持って挽回できるというのも、予定を組む利点だと思いました。
もう一つ、予定を組んで良かったと思ったことは、自分自身の現時点での能力が明確になるということです。どういうことかというと、ある仕事をするのにかかる時間が明確になるということです。ある程度の間、予定を組んでいると、自然にある仕事にかかる時間が正確にわかってくるようになるので、予定が後になるほど組みやすくなっていって、その予定通りに仕事を終えられるとものすごい達成感があり、仕事に対するモチベーションが上がるので、その点も良かったです。
皆さんも騙されたと思って予定を組んでみてはいかがでしょうか。良いお年を。
こんにちは。最近、急に寒くなりましたね。皆さん風邪をひかないように気をつけましょう。
まぁ、私はひきましたけどね。
まぁ、これから年末にかけて忙しくなっていくので、その前に身体を万全にできたと思えば、ナイスタイミングだったのかも、とポジティブに考えておきます。
ただ、ちょっとショックだったこともありました。今までは2日もあれば風邪くらい治っていたのに、今回はその倍の4日もかかってしまったことは、ショックでした。
これはもしや歳のせいなのか・・・?なんやかんやで今年で四捨五入したら30歳な年齢になってしまってるし、もう少し身体のことを労わるべきなのか・・・と思った今日この頃です。